忍者ブログ

わたしも言わせて!

『わたしも話したい!』とゆう人達でおくるつぶやきコーナー

2025/08    07« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »09
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  いたって神や仏を信じない私ですが「福の神」だけは信じようと思っています。
予約の無い日で今日はもうお休みにしようと思っているとき電話のベル。
「一人ですけど泊まれますか。」「どうぞ。」といったものの心の中は「一人か・・・」つい態度もぞんざいになってしまいそうです。
 そこでこう思うことにしています。「このお客様は福の神かもしれない。大事にしなければ・・・。」すると自然と態度もやさしく表情もにこやかになります。
何組もお泊りでたいそう忙しいときも「どのグループに福の神がおられるかわからない。」と忙しさに取り紛れての手抜きが無いように気を引き締めてかかります。
お客様とのコミュニケーションがスムーズになってくると、おのずとこちらの気分も乗ってきて、、得意のおしゃべりで精一杯のおもてなし。
「又来ますね。」「今度は大勢で来ますね。」なんて言ってくだされば、「やっぱり『福の神』だったー」ということになりますよね。                 
若い頃はこんなわけに行かなかった宿屋の女将
PR
 先日のブログでお知らせした長良川河口堰反対市民集会で郡上の釣り師さんから興味深い(私たちの商売にとっては深刻かも)報告を聞いてきました。
 長良川の鮎は8月中旬になるとおなかに子を持ち、大雨による増水に乗っていわゆる「落ち鮎」として川を下り、ふつうは長良橋のあたりで産卵孵化して仔魚となって海へ降ります。ところが「この2,3年、上流の郡上で産卵する鮎をやたら多く見かけるようになった」というのです。さらに、今年は遡上がかなり多い(古老の釣り師は40数年ぶりといいます)のですがやたら小さい。かつては優に10センチほどになって上ってきたのにせいぜいその半分程度で「とても海から時間をかけて来たように思えない。下流域の水溜りを海の代わりにして上ってきたのでは・・・。」さらに「河口堰によって海と隔てられた環境の中で鮎は鮎なりに生き残るための努力をしているのでは・・・。」というのです。
 「さもありなん」と思いました。

       釣り師のなが年の勘に脱帽した宿屋の女将
 いよいよ7月12日(土)より郡上踊りが開幕します。
もうだいぶ前から各商店街にそれぞれ個性のある吹流しやら、きりこ、大提灯などが、屋根の高さに吊り下げてあり、家々の前には「郡上おどり」と書いた提灯が飾られていてスタンバイ・オッケーといったところ・・・。
 当夜は7時過ぎより屋形が保存会の御囃子方を乗せて「チットンシャラシャラ・・・・」と演奏しながら大勢の踊り子さんに囲まれ踊り会場の旧庁舎前まで引かれていきます。踊りの開始を待ちかねた観光客の皆さんも一緒に踊られ、もうこの時点で雰囲気は最高潮。
 東海北陸自動車道の全線開通の影響か今年はこの日が満室になるのが例年より早かった様に思います。(踊り期間が終わったらどうなるかわかりませんが)ともあれ昨年のように台風や大雨でキャンセルの出ることの無いようテルテル坊主でも吊るしましょう。

近隣の町の皆さんがいつも郡上踊りを盛り上げてくださることに感謝している
                        宿屋の女将
こんにちは、美濃市議の並信行です。
 美濃市議会に送っていただいてから1年が過ぎましたが、この間、全ての定例会で一般質問をする中で、先月の議会では小規模工事等希望者登録制度について質問し、他市町村の動向を見た上で検討するとの回答を得ました。小規模工事等希望者登録制度については、まだ市は入札の延長でしか考えていないので、「建設許可も無い、経営審査も受けない、税金に多少の滞納があっても、地元業者の営業に資する立場でこの制度を考えよ」という観点で一層理解を深めさせ、今後も制度化されるまで取り組んで生きたいと思います。
 
この間問題になっている道路特定財源といい、年金問題、後期高齢者医療制度といい、どんな問題も小泉内閣のときにもっとも進められたルール無き資本主義である新自由主義との対決だと感じざるを得ません。新自由主義はなにもかも受益者負担を強いる事で、憲法の要請である文化的生活を求める権利、平和を求める権利、教育を受ける権利、財産を守る権利を侵害してきます。
 
財産を守る権利で言えば、Hさんの税務調査に見られる不当事例とも関連しますが、家族従業員がある個人所得税の計算で最大の争点は、所得税法56条の家族専従者への給料を経費として認めない問題です。全国商工新聞には高知県議会が56条廃止の意見書を全会一致で可決したことが紹介されていましたが、美濃市議会でも論議されるよう働きかけたいと思っています。
 
中農民商の一会員として、また市民の声を託された議員として中小業者の声を議会届けさせていただくことを表明し、発言とします。暮らしと営業を守り発展させる活動を新しい1年に向けてともにがんばりましょう。
 先日当館に宿泊された「通し行進者」の志谷さんと米山さんはただいま大阪府の南部にある町を猛暑の中歩き続けておられます。インターネットで拝見するとブログの中に御二人のご性格が垣間見えて楽しいですし、各地の取り組みの様子も良くわかります。
志谷さんの報告によれば大阪はなかなか頑張っておられるようで、3日の高石市は150人、堺市では300人に膨れ上がったとか、すごいですね。又和泉市では市長自らが挨拶に出られたり、泉大津市では市が平和うちわを作って市民に配っているとかで(もちろん行進する人もこれで扇ぎながら・・・)わが町でもいろいろ見習わないといけません。
米山さんは出会われたいろんな方々との交流を書いておられてほほえましく、私の名前も入れてくださっていて光栄です。「水や御茶もいいけどスイカの差し入れが一番感激!」とか・・・。来年の参考にさせていただきます。
「国民平和大行進」で検索して皆さんも1度のぞいてみてください。

御二人のブログを読みながらエールを送っている宿屋の女将

カレンダー

07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

フリーエリア

最新コメント

[02/27 take surveys for money]
[12/23 宿屋の女将]
[12/05 NONAME]
[05/19 backlink service]
[09/10 宿屋の女将]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

カウンター

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- わたしも言わせて! --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]