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わたしも言わせて!

『わたしも話したい!』とゆう人達でおくるつぶやきコーナー

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こんにちは、美濃市議の並信行です。
 美濃市議会に送っていただいてから1年が過ぎましたが、この間、全ての定例会で一般質問をする中で、先月の議会では小規模工事等希望者登録制度について質問し、他市町村の動向を見た上で検討するとの回答を得ました。小規模工事等希望者登録制度については、まだ市は入札の延長でしか考えていないので、「建設許可も無い、経営審査も受けない、税金に多少の滞納があっても、地元業者の営業に資する立場でこの制度を考えよ」という観点で一層理解を深めさせ、今後も制度化されるまで取り組んで生きたいと思います。
 
この間問題になっている道路特定財源といい、年金問題、後期高齢者医療制度といい、どんな問題も小泉内閣のときにもっとも進められたルール無き資本主義である新自由主義との対決だと感じざるを得ません。新自由主義はなにもかも受益者負担を強いる事で、憲法の要請である文化的生活を求める権利、平和を求める権利、教育を受ける権利、財産を守る権利を侵害してきます。
 
財産を守る権利で言えば、Hさんの税務調査に見られる不当事例とも関連しますが、家族従業員がある個人所得税の計算で最大の争点は、所得税法56条の家族専従者への給料を経費として認めない問題です。全国商工新聞には高知県議会が56条廃止の意見書を全会一致で可決したことが紹介されていましたが、美濃市議会でも論議されるよう働きかけたいと思っています。
 
中農民商の一会員として、また市民の声を託された議員として中小業者の声を議会届けさせていただくことを表明し、発言とします。暮らしと営業を守り発展させる活動を新しい1年に向けてともにがんばりましょう。
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 先日当館に宿泊された「通し行進者」の志谷さんと米山さんはただいま大阪府の南部にある町を猛暑の中歩き続けておられます。インターネットで拝見するとブログの中に御二人のご性格が垣間見えて楽しいですし、各地の取り組みの様子も良くわかります。
志谷さんの報告によれば大阪はなかなか頑張っておられるようで、3日の高石市は150人、堺市では300人に膨れ上がったとか、すごいですね。又和泉市では市長自らが挨拶に出られたり、泉大津市では市が平和うちわを作って市民に配っているとかで(もちろん行進する人もこれで扇ぎながら・・・)わが町でもいろいろ見習わないといけません。
米山さんは出会われたいろんな方々との交流を書いておられてほほえましく、私の名前も入れてくださっていて光栄です。「水や御茶もいいけどスイカの差し入れが一番感激!」とか・・・。来年の参考にさせていただきます。
「国民平和大行進」で検索して皆さんも1度のぞいてみてください。

御二人のブログを読みながらエールを送っている宿屋の女将

 太平洋戦争直後に生まれた私たちの世代は「鬼畜米英」の教育を受けた世代と違って,日本を占領したアメリカの生活(電化製品に囲まれ冷蔵庫には牛乳がたっぷり)を何の抵抗も無くうらやましく思い、その文化をほいほいと受け入れました。そんな世代が多感な中学生頃に聞いたのがアメリカンポップス。先日のブログで紹介した同窓会報を取材に来た越智田さん(やはり同世代で大学時代は軽音楽部に入っていたとか)が、その後自分で編集した青春時代のヒット曲がいっぱい入ったCDを20枚ほども送ってくださったけど、そのかなりの部分がこれらの曲でした。ポール・アンカ、ニール・セダカ、コニー・フランシス、ブレンダ・リー・・・・。聞いているうちに涙が出そうなくらい懐かしくて、早速音楽好きの元クラスメイトにも貸してあげました。
 戦争をしても本土に何の影響もなく、ましてや爆撃を受けることなど無かった国は、日本が戦後の苦労をしている時こんなに明るく楽しい曲を作れていたのですねー。

               アメリカンポップスで英語を学んだ
                                              宿屋の女将

 事務局U君の退職が総会で会長から報告されました。先日会員のY子さんから初めて聞いたときは「エーほんとー。郡上の会員さんがみんな頼りにしてるのに辞めちゃうのー。パソコン教室どうなるの。」とがっかりしましたが、誰にも人生の選択を迫られるときはあるものですよね。思えば私も大学を卒業してすぐ家に帰るという約束を守らず民医連の病院に勤めましたが、3年後体調を崩し結局辞めて家業を継ぎました。(その間なかなか帰って来ない娘の様子を見に父はわざわざ私の居る病院へ人間ドックを受けに来たこともありましたっけ)おまけにこの2年後、労働組合の役員をしていた人を引き抜いて(?)婿さんに来てもらうことになり、その時はさすが病院の仲間に申し訳ないと思いましたが、職場のみんなは手作りの結婚式までして送り出してくれました。
私もU君を「今までご苦労さん。これからも頑張って!」と送り出したいと思います。

新しい事務局員のYさんに早速名刺を渡してきたきりかえの早い宿屋の女将
6月24日、民商婦人部(郡上支部)も署名している請願の採決が行われると聞き、郡上市議会の本会議の傍聴に出かけました。先日の一般質問のときに続いて2度目です。
提出した請願は採決順に
1妊婦検診の公費負担回数を増やして厚労省が「望ましい」としている14回に!
2ごみ収集の際の袋の値段をさげて!
3、子どもの医療費無料化を中学卒業まで入院だけでなく通院も!
いずれも文教民生委員会では否決されていて本会議でもそれを受けて3つともすんなり否決される公算でしたが、「子どもの医療費・・・」の討論になって紹介議員以外の3議員が「採択したらどうか」と意見を述べられ紛糾。暫時休憩の繰り返しの後、文教民生委員会の顔を立てて否決されるものの「段階的に無料化する」と付帯決議がされました。
まずは1歩前進ですね。とりあえずご報告まで・・・。                                                MK

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