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わたしも言わせて!

『わたしも話したい!』とゆう人達でおくるつぶやきコーナー

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 ご無沙汰しておりました。今日明日とやっと2日続きの休みが取れブログを書く時間を持つことができました。前回投稿してから休業が3回ほどあったのですが1日だけだと雑事に追われてゆっくりできません。ほんとに因果な商売です。私が「大変な仕事」と思っていた飲食店の女将さんに「旅館だけはやりたくない」と言われてしまいましたが、盆踊りで有名なこの町で旅館の存在意義は大きいと頑張っています。

 ところで私のブログは、初めて4月7日に投稿してから今回で50回目となりました。思いつくままよくもまあ続けたものですが内容的に民商にふさわしかったかな、と心配しています。でも「全国商工新聞」も硬い記事からやわらかい記事までいろいろあるようですのでお許し下さい。郡上踊りもあと残すこと3回となりましたが、秋は11月まで結構忙しい日々が続きます。49回までのように頻繁に投稿できないかもしれませんがせいぜい努力して100回を越えたら「随筆集」でも出しましょうか。

                         
                                                 宿屋の女将
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 8月26日午前、「関市の社会保障を良くする会」のメンバーで関市役所を訪ね、尾藤義昭・関市長と面談しました。

 面談に参加したのは、「関市の社会保障を良くする会」の4団体代表で、今回の面談に尽力してくださった小森市議が同席しました。

 最初に会のメンバーを紹介し、あらかじめ用意した要望書を市長に手渡し、要望書の趣旨説明をしました。
 
 尾藤氏は趣旨説明が終わると高齢者医療制度について、「問題の多い制度だ。(高齢者への)愛情が足りない。政府筋に対しても物申したい。」と述べました。また、子ども医療費の助成拡大については、「より深刻な医師不足の方が急務だ。現在中濃厚生病院を中心とした救急医療体制の整備に力を入れているところだ。」として、助成に優先して医師対策を行うべきとの考えを示しました。

 来たる9月25日には、関市役所との交渉があります。交渉に向けてもっと勉強し、実り多いものにしていきたいと思います。

 
 
12日の「踊り発祥祭」以来、30日の「慈恩寺弁天祭」までで32夜のうち8夜の郡上踊りが終わりました。7月のうちはわりあい飛び飛びだったんですがいよいよ8月1日からは6日がお休みだけでずーっと20日まで毎晩おどりがつづきます。
当館にとってまさに「かきいれどき」。徹夜踊りのお盆を中心に忙しい日々を過ごすことになります。この長丁場を事故の無いよう、お客様に充分愉しんでいっていただけるようスタッフ一同と共にめいっぱい頑張ろうと思っています。
ということで今日(31日)は踊りも無いので英気を養うため(?)営業をお休みにしたつもりだったのですが月末のためすっかり雑事に追われてしまいました。ひさしぶりのブログもせいぜいこれくらいしか書くことができません。そして8月下旬まで休憩します。

                    残念ながら母親大会にもいけなかった
                                                宿屋の女将

nakasima.JPG 「せせらぎの音が聞こえる町」と有名になって久しい郡上八幡には通りの両側に用水が流れています。いずれも江戸時代に作られたもので、お城のある北町にあるのは山から流れ出る水を使った防火用としての「御用用水」、南町にあるのは町の中心を流れる吉田川から取水した、当時は農業用だった「島谷用水」です。

いま、全国のあちこちで打ち水をして外気温を下げる試みが行われていますが郡上八幡は、昔からこの用水の流れをふんだんに使って打ち水をしてきました。

ただ残念なことにモータリゼーションの波が押し寄せた30年ほど前、それまで蓋のなかったこの用水に道幅を広げるためという理由で蓋をしてしまったのです。
いまはところどころの蓋を開けて長い柄のひしゃくで水を汲むのですが、これがなかなか力の要る作業で、「蓋の無かったときの方が汲みやすかったなー」「こんなきれいな流れを蓋をなくして観光客の皆さんに見せたいな。もっと水の町がアピールできるのに。」
打ち水をしながらそう思っています。
             
                                                宿屋の女将
 観光業だけでなく商店街にとってもそこに住む人にとっても「まちづくり」は大きな関心事です。
郡上八幡にはいわゆる町家といわれる造りの家が1000軒ほども残っているのだとか。それだけでもたいそう価値があることなんだそうですが、ここのところその町家が空き家になり挙句は更地にされ駐車場と化していく例が後を絶たないのです。これに危機感を持った人たちが「まちづくり委員会」に集まり空家対策を検討していましたが、先日大家さんのご好意で貸していただけた1軒でその使い道を探る実験を始めました。(日吉町『町家伊之助』)
当館の若女将(娘)もまちづくり委員会に参加していてホームページに「町家千軒」というコーナーを設けています。「郡上八幡 中嶋屋」で検索し、ブログも覗いてみてください。

ライフワークにしなければならないことがどんどん増える宿屋の女将

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