わたしも言わせて!
『わたしも話したい!』とゆう人達でおくるつぶやきコーナー
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私は青春時代(の半分位)を京都で過ごしました。そのころの京都には蜷川虎三という革新知事がいて、江戸っ子で演説はべらんめえ調でした。京都というところは排他的な反面新らし物好きで、江戸っ子知事を受け入れたのもその革新性にあったのかもしれません。
7期にわたって28年も続きました。
当時の府庁舎に垂れ下がっていたのがこの「憲法を暮らしに生かそう」のスローガンで、知事さんは府民一人ひとりに憲法の全文を書いた小冊子を配るほどの念の入れ方でした。
今思えば蜷川さんにとって憲法は、府民を守る革新知事として反動勢力(蜷川さんは保守ではなくあえてこう言ってた)と対決してゆくのに欠かせないよりどころ(水戸黄門の印籠?)だったにちがいありません。
今まさに憲法が踏みにじられつつあるこのとき、私たちは蜷川知事を思い出し、憲法を守り暮らしに生かすための運動をさらに進めなくてはと思うのです。
憲法を暮らしに生かしてこそ商売も繁盛すると思っている
旅館の女将
7期にわたって28年も続きました。
当時の府庁舎に垂れ下がっていたのがこの「憲法を暮らしに生かそう」のスローガンで、知事さんは府民一人ひとりに憲法の全文を書いた小冊子を配るほどの念の入れ方でした。
今思えば蜷川さんにとって憲法は、府民を守る革新知事として反動勢力(蜷川さんは保守ではなくあえてこう言ってた)と対決してゆくのに欠かせないよりどころ(水戸黄門の印籠?)だったにちがいありません。
今まさに憲法が踏みにじられつつあるこのとき、私たちは蜷川知事を思い出し、憲法を守り暮らしに生かすための運動をさらに進めなくてはと思うのです。
憲法を暮らしに生かしてこそ商売も繁盛すると思っている
旅館の女将
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