わたしも言わせて!
『わたしも話したい!』とゆう人達でおくるつぶやきコーナー
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朝晩めっきり冷えるようになって庭の虫の音もだいぶ静かになってきたように思います。
ところで今年は初めて「かねたたき」と言う虫の声を聞きました。しかも当館のささやかな3つの庭のあちこちで・・・。この音の主はこおろぎの種類なんだそうですが本当に「カン、カン(もしくはチン、チン)」と聞こえます。
お客様の中にも今年初めて聞かれた方がおられたようで、ひょっとしたら全国的に大繁殖したんでしょうか?
宿屋の女将
と言っても奥様は日本の方でいつもはお二人でスウェーデンにお住まいで、今回はお里帰りで日本においでになったとか。
ご主人は日本語ペラペラなのにとてもシャイな方。何事も奥様がリードしておられる感じです。
そういえばご主人が外国の方で奥様が日本の方と言う若いカップルがよくおいでになるようになりましたけど、やっぱり今回のようなケースのご夫婦が多いみたい。
かつては外国の外交官の方(特に欧米)のあいだでは、「奥さんは日本女性が一番」だったそうです。
素直でおしとやか、ご主人を立てるところがよいそうなんです。日本の女性も現在はもっと違った魅力があるように思いますよ。いつまでも「一歩下がって」もおれませんものね。
宿屋の女将
毎年、今ごろ行われているこの集会。
今年はシンポジウムと銘打ってパネルディスカッション形式でこの日曜日に行われます。
愛知県の諮問した専門家会議が「ゲートを揚げて環境調査を」と提言するなど新しい展開もある中、この会議に参加されている粕谷先生のお話も楽しみです。
私もパネラーの一人として協力します。
興味のある方、ぜひご来場下さい。
日時 7月1日(日)午後2時~4時半
会場 ワークプラザ岐阜(5Fホール)
岐阜市鶴舞町2-6-7
宿屋の女将
東京から広島までの通し行進者はなんと、おん年80歳の山口逸郎さん。
「翼は心につけて」や「二人のイーダ」などの映画をプロデュースなさった方で、前日は昨年に引き続き今年もおいでになった全印総連の菅野さん(赤旗を作っている「あかつき印刷」にお勤めとか)とともに当館にお泊りになりました。
道中、ホテルのお風呂ばかりだったとかで「久しぶりに日本のお風呂に入れた。」と喜ばれ、「朝風呂も」とのご要望にお答えしました。
朝食後、お昼近くまでせっせと記録を書くなどお仕事をそれも上半身裸でしておられ、「お元気だなー」とつくづく感心しました。
平和行進を元気に終えられたあと、「こうして知り合った人たちと別れるのがつらい」と涙しておられる感動家でもありました。
山口様、くれぐれもお気をつけて行進をお続けくださいませ。
宿屋の女将
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