わたしも言わせて!
『わたしも話したい!』とゆう人達でおくるつぶやきコーナー
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東京から広島までの通し行進者はなんと、おん年80歳の山口逸郎さん。
「翼は心につけて」や「二人のイーダ」などの映画をプロデュースなさった方で、前日は昨年に引き続き今年もおいでになった全印総連の菅野さん(赤旗を作っている「あかつき印刷」にお勤めとか)とともに当館にお泊りになりました。
道中、ホテルのお風呂ばかりだったとかで「久しぶりに日本のお風呂に入れた。」と喜ばれ、「朝風呂も」とのご要望にお答えしました。
朝食後、お昼近くまでせっせと記録を書くなどお仕事をそれも上半身裸でしておられ、「お元気だなー」とつくづく感心しました。
平和行進を元気に終えられたあと、「こうして知り合った人たちと別れるのがつらい」と涙しておられる感動家でもありました。
山口様、くれぐれもお気をつけて行進をお続けくださいませ。
宿屋の女将
今年は発展会長が30歳以上も若返り、若者の発想を親の年代が盛立てるという構図になりました。
でも、予算がほんとに少なくてメインの催しが無く、「それぞれのお店がその分がんばって!」とのことでみんな工夫を凝らしましたが、今までやってきた年寄りは「大丈夫かなー」と心配していました。チラシも手配りでした。
協力券は300円ですが、高校生以下は無料です。郡上市外の方もぜひご来場下さい。
宿屋の女将
嵐山で満開の桜と美味しい昼食を楽しんだ後、移動するバスの中。後ろの席から「年金は減らされるし、介護保険料や後期高齢者保険料はあがるし、さんざんやわ。」という声が聞こえたので、すかさず「これで消費税も上げられたら自営業はやってられないね。こんな安売り競争のときにとっても転嫁できないもんね。」と言ったら、それから大盛り上がり。「消費税はぜいたく品だけにかければいい」と言う結論になりました。
次の名所・仁和寺についたので降りたところ、前の席の素敵な着物姿で行かれた3人姉妹の方(寄せ集めツアーだったのでこの方々とは面識がありませんでした)が、「日ごろ政治の話は避けるんだけど、あなたのお話は実際の生活に根付いていて共感したわ。」と言ってくださいました。
署名用紙を持っていけばよかったー。
宿屋の女将
先日我が家の子猫は避妊手術をしました。
飼い始めたときから「これは飼い主の義務」みたいに思っていたんですけど、6ヶ月の適齢期になったらちょっと躊躇してしまいました。
「まだ小さいのに全身麻酔なんてかわいそう。」「もって生まれた生き物の能力を人間が勝手に取り上げていいのか。」なんて思い始めてしまって・・・。
でも8ヶ月近くになってようやく決心がつきました。最初の発情期に入り今までネコらしく鳴くことがなかったのに、やたら「ミャーミャー」なき始めたのです。
「これは困った。こんな状態が年に何回もあったら大変。」と・・・。
早速動物病院往きです。「生きて帰ってきてね」なんて大げさに預けてきたけど、経過は思ったよりずっと「簡単」。術後は包帯も抗生物質もなしで、次の日は元のように家中を走り回って「さすが野良出身」と感心しました。
これで安心。でもやっぱりごめんね。
ちなみに費用は2万1千円(税込み)でした。
宿屋の女将
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